写真撮影のコツ

写真撮影のコツは1つだけ!「誰に、何を伝えるか」を意識しよう

皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@hirokazu.sby)です。

せっかく高価な一眼カメラを買ったは良かったけど、なんか上手く写真が撮れないなーと感じることがあるかと思います。

写真を上手く撮るには何かコツはないのか…それは写真における根本的なことを忘れないというのが唯一のコツです。

写真撮影のコツは「伝える」こと

ところで皆さん、写真撮影って何の目的でされていますか?

恐らく「目の前にステキな景色がある」「道端に綺麗な花が咲いている」「こんな活動をしているんです!」といった想いがあってシャッターを切ると思います。

そこにはきっと「〇〇に、△△を伝えたい」という想いが垣間見えるはずです。

つまり、写真撮影における唯一のコツは「伝える」ということにあります。

このあたりのお話は「そもそも写真とは何か?その役割と可能性について」という記事の中でも触れていますので、合わせて参考にしていただければ幸いです。

綺麗な写真と伝わる写真はぜんぜん別物

今さら言うまでもない話かもしれませんが、伝わる写真と綺麗な写真はまったく別物です。

一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラは年々進化を遂げ、ひとたびシャッターを押せばおおむね綺麗な写真が撮れるようになりました。

ですが、良い機材で撮影した「綺麗な写真」が「伝わる写真(いい写真)」になるかというとまったく別のお話です。

当たり前だけど「いい写真」とは「綺麗な写真」じゃないですよっていうお話

皆さん、おはこんばんちは。いい写真研究会会長のおーわ(@hirokazu.sby)です。なんじゃそりゃwところで皆さんの中で「いい写真」とはいったい何でしょうか?…

たとえ綺麗な写真だとしても、その写真から何も伝わらなければ単なる失敗作でしかないわけです。

伝わる写真を撮るための3つのポイント

さて、伝わる写真を考える上で重要なポイントは3つ。

  • 誰に伝えるか(ターゲットの設定)
  • 何を伝えるか(主題と副題の整理)
  • どのように伝えるか(視点の決定)

自分の写真があんまり伝わらないなーと感じている方は、これら3つのポイントを意識してみましょう。

ターゲット設定

まずは、自分が撮る写真を誰に伝えるのか…すなわちターゲットをしっかりと決めていきましょう。

例えば花の写真を撮っているようであれば花が好きな人、花火の写真であれば花火が好きな人といった感じですね。(先で挙げた例はちょっと大雑把なので、ターゲットはもう少し細かい単位でブレイクダウンしていくとより伝わりやすくなるかと思います)

ターゲットを考える上で注意していただきたいのは、写真を見てくれるすべての人々といった感じで幅広い層に伝えようと考えないことです。

確かに幅広い層に写真が伝われば、あなたのファンはたくさん増えるかもしれません。

しかし「SNSでウケる写真が、身近な人にとっての「いい写真」とは限らない」という記事の中でも触れたように、残念ながら人にはそれぞれ好みというものがあります。自分の写真を好きだという人もいれば、嫌いだという人も当然のように存在します。

とはいっても、自分の写真をいったい誰に伝えれば良いか分からない…という方もたくさんいらっしゃるかと思います。そんなときは家族、恋人、友人といった身近な人をターゲットにしてみるのがおすすめです。

主題と副題の整理

続いては、伝えたいことを具現化するために主題と副題を明確化していきます。いわゆる情報の整理って感じで捉えていただければOKです。

コース料理に例えるのであれば主題は写真におけるメインディッシュ、副題はそれを引き立てる脇役と考えていただけると理解しやすいかなと思います。

例えば写真を通じて「街中で打ち上がる花火(ワイドスターマイン)」を伝えたいとします。

主題は写真の中で最も伝えたいことをベースに決めていきます。ここでは「花火(ワイドスターマイン)」が主題ということになります。続いては主題の花火を引き立てる副題を考えていくわけですが、ここでは街中の夜景になります。

重要なポイントとしては、写真の中にあまり多くの情報を詰め込まないようにすること。あれこれ欲張って色々な情報を詰め込んでしまうと、本当に伝えたいことが何なのか分からなくなってしまい、見る側が消化不良を起こしてしまいます。

伝えたいことをシンプルにまとめる。主題と副題を選ぶ際にはぜひ意識してみてください。

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視点の決定

そして、最後はどのように伝えるかということになります。ここでは撮影者の視点が重要なカギとなってきます。

先の「街中で打ち上がる花火(ワイドスターマイン)」を写真で伝えようと考えたとき、いくつかのアプローチが考えられます。

例えば「花火会場にほど近い街並みで見たワイドスターマイン」にするか「都市夜景の中で打ち上がるワイドスターマイン」にするかといった感じですね。それぞれ同じ「街中で打ち上がる花火(ワイドスターマイン)」というテーマでも伝わり方はぜんぜん異なってきます。

前者の場合は花火会場にほど近い場所を、後者は花火会場周辺の街中が見渡せる高台や山の上を拠点として撮影するといった感じで選択するのが望ましいでしょう。

写真を通じてどのように伝えるか。視点によって大きく変わってきますので、ぜひ意識してみてください。

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まとめ

写真を撮るコツは「伝える」ということ。それに尽きると思います。

確かに一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラといった高価なカメラはシャッターを押すだけで綺麗な写真は撮れます。しかし、そのカメラで撮った写真が伝えたい人に伝わるかどうかはまったく別の話。

せっかく良いカメラを持つからこそ「写真を通じて誰に、何を、どのように伝えるか」をしっかりと意識してみていただければと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

ABOUT ME
おーわ(Hirokazu Shibuya)
埼玉県を拠点に主に花火のある景色を撮っています。写真やカメラのことよりも、なぜかSDカードや写真データのバックアップといった分野に詳しいのは内緒の話ですw
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