どれを選ぶ?フルサイズ対応のPENTAX Kマウント標準ズームレンズまとめ

PENTAXIANの皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@hirosby08)です。

さて、2016年にPENTAXファン待望のフルサイズ機ことPENTAX K-1が発売されましたね。PENTAXIANの皆さまにおかれましては「フルサイズのK」の存在が気になって夜も眠れぬことかと存じますw

しかしながら、PENTAX K-1はボディ単体のみの販売…そう、キットレンズたるものがないのです。

ということで、今回は最初の一本として購入を検討されるであろうフルサイズ対応の標準ズームレンズをまとめてみました。

どれを選ぶ?フルサイズ対応のPENTAX Kマウント標準ズームレンズまとめ

さて、PENTAXIAN待望のフルサイズ機ことPENTAX K-1ですが、実はボディ単体のみの販売となります。な、なんだってー?!

他メーカー同クラスの機種であるNikon D810やCanon EOS 5D MarkⅢのように、キットレンズでの販売はされていません。おそらくボディのみ販売している理由として、K-1が既存のPENTAXユーザの買い替えをターゲットにしているからなんだろうなーと思っています。

したがって、K-1を使う際は別途レンズが必要となるわけであります。特に他メーカーから乗り換えたり、初めての一眼カメラにK-1を選んだりしたコアな変態様の場合、Kマウントに対応したレンズが必要になるわけであります。(前者の場合はマウントアダプタを使用することで、引き続き他メーカーのレンズを使うことは可能です)

また、従来からPENTAX一眼レフカメラを使用している方で、DAレンズしか保有していない方はクロップ機能を使うことで引き続き使用することは可能です。が、フルサイズセンサーを生かすべく、フルサイズ対応のレンズを購入する方も少なからずいらっしゃるかと思います。

現時点ではフルサイズに対応したKマウント対応の標準ズームレンズは3本発売されていますが、今回はその特徴なんかも踏まえながら紹介していきます。(以前はSIGMAからも発売されていたのですが、いつの間にかディスコンになっていました)

HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

PENTAX純正のフルサイズ対応の標準ズームレンズは執筆した時点で二本ありますが、このレンズは広角~望遠域をカバーするレンズとなります。

関連記事:完成度の高いズームレンズ!HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

CanonやNikonにもフルサイズ対応の類似のレンズは用意されていますが、HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR広角側が28mmとなっております。DCモーターが採用されていますので、AFの駆動は静音かつ高速です。

また、簡易防滴が搭載されており、防塵・防滴のPENTAX K-1との相性は抜群です。重量は440gと決して軽くはありませんが、大口径ズームレンズと比較すると軽くなっております。絞りはワイド端でF3.5、テレ端でF5.6とさほど明るくはありませんが、その分価格は割安になっております。

焦点距離および価格の面から考慮すると、最初の一本としておすすめの一本となるでしょう。

参考:HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR(RICOH公式サイト)

HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR

こちらも純正のフルサイズ対応の標準ズームレンズの一つですが、開放F値がF2.8通しのいわゆる大口径ズームレンズとなっております。手軽にボケも作りやすく、暗所での撮影でもシャッター速度が稼ぎやすいのはありがたいところです。

一般的に大口径レンズは価格が割高ですが、D FA 24-70mmF2.8も例外ではなく、およそ15万円程度(2017年11月時点)で販売されています。

焦点距離はテレ端は24mmで超広角域、ワイド端は70mmで中望遠域までをカバーしております。先に紹介したHD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WRと比べると、広角域が幾分広くなっております。

HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WRではSDMモーターを採用しており、前述で紹介したHD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WRと同じくAF使用時の駆動が静かかつ高速です(SDMは壊れやすいという噂ですが、同じくSDMを採用しているHD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WRで故障したことは今のところ特にありませんw)。

また、HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WRと同様に簡易防滴が搭載されており、防塵・防滴のPENTAX K-1との相性は抜群です。ただし、重量が787gと少々重いため、その点は注意が必要です。(PENTAX K-1と組み合わせると1797gと、なかなかの重量になります)

価格、重量面が気になるところですが、大口径ズームかつ簡易防滴が必要な方はこのレンズ一択となるでしょう。

参考:HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR(RICOH公式サイト)

TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(Model A09)

こちらはTAMRONから発売されている大口径レンズ標準ズームレンズです。

このレンズの魅力は何といっても価格!上記で紹介した純正の大口径標準ズームレンズは約15万円となかなかのお値段となりますが、こちらはなんと3万円程度で手に入ります。

かつて僕もPENTAX K-5(レンズ購入当初はPENTAX K-x)を使っていた頃、ライブハウスのような暗所での撮影が多く、手軽に大口径レンズを使いたいという想いから、TAMRONのAPS-C機用の17-50mmを二本目のレンズとして所有しています…描写がやや甘い印象ですが、コスパも良く最初の一本としては十分いけると思います。

2003年発売と少々古いレンズになりますが、簡易防滴はいらないので手軽に大口径標準ズームレンズを使ってみたいという方にとっては、十分選択肢に入るでしょう。

参考:TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(TAMRON公式サイト)

まとめ

今回はPENTAX Kマウントの標準ズームレンズについて、特徴を踏まえながらまとめてみました。いかがでしたでしょうか。

PENTAX K-1で一眼レフデビューされる方や、今までDAレンズのみ持っていて、新たにフルサイズ対応レンズを探されているという方にとって参考になれば幸いです。

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