適当に選んじゃダメ?!一眼レフカメラ用SDカードの選び方

皆さんおはこんばんちは。おーわ(@hirokazu.sby)です。

一眼レフ(ミラーレス一眼)カメラで使うSDカード、ひょっとして適当に選んだりしていませんか?

SDカードは色々なタイプがありますが、実は選び方次第でカメラのパフォーマンスに大きく影響することもあるんですよ。

そこで今回は、一眼レフカメラ用のSDカードの選び方を紹介していきます。

SDカードについて知ろう

本題に入る前に、まずはSDカードの基礎的なことを簡単に紹介していきます。

SDカードの各種記号について

たぶん見たことある方も多いと思いますが、SDカードの本体やパッケージには数値および記号が書かれています。

実はこれらの表記がSDカード選びのポイントとなってきます。特にSDカード規格、容量、転送速度(書き込み速度)は、最適なSDカードを選ぶ上で重要な要素となってきます。(スピードクラスについては主に動画撮影をされる方は意識しておいてください)

一眼レフカメラ用SDカードを選ぶポイント

SDカードは多種多様な機器で使用されることから、バリエーションが豊富に用意されています。そんな豊富なバリエーションの中から一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラ用のSDカードを選んでいくわけですが、その際に重要となってくるポイントは次の4点です。

  • SDカード規格
  • スピードクラス
  • 容量
  • 転送速度(特に書き込み速度)

これらを満たしていない場合、せっかく買ったSDカードが一眼カメラで使えなかったり、はたまた性能をフルに発揮できないなんてことも出てきます。ぜひとも押さえていただければなと思います。

SDカード規格

2017年現在、SDカードには3つの規格(SD、SDHC、SDXC)があります。必ずカメラ側に対応したSDカードの規格を選ぶ必要があります。

規格 容量 使用できる機器
SD ~2GB SD
SDHC 4GB以上~32GB以下 SD、SDHC
SDXC 2GB超~2TB以下※ SD、SDHC、SDXC

※2016年12月現在で発売されているSDXCカードの最大容量は512GB

例えば、SDHCカード対応のカメラでSDXCカードを使うことはできません。(下位互換はあるため、SDXCカード対応の一眼カメラでSDHCカードを使うことができます)

またSDHCおよびSDXCカードの中には、より高速な転送ができるUHS-IおよびUHS-II規格に対応したものもあります。カメラ側がUHS-IもしくはUHS-IIに対応している場合は、それらの規格に対応したSDカードを選ぶようにしましょう。(参考までにUHS-IとIIの間には互換性があるため、UHS-Iの一眼カメラでUHS-II規格のSDカードは使えますが、ちょっと割高になってしまうのでUHS規格に適合したSDカードの利用がおすすめ)

ちなみにお手持ちのカメラがどのSDカード規格に対応しているかについては、説明書やホームページもしくはカメラ本体のSDカード挿入口付近に書かれていますので、購入前に必ず確認してください。

例えばPENTAX K-1ではSDXCカード規格および高速転送規格のUHS-Iに対応していることが分かります。

スピードクラス

SDカードにおける最低限保障された転送速度を示したもの。主に動画撮影において品質を担保するために最低限必要な書き込み速度となります。特に一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラで動画撮影をする方は、SDカード選びをする際にしっかりと選ぶ必要が出てきます。

2018年5月現在、スピードクラスには「スピードクラス」「UHSスピードクラス」「ビデオスピードクラス」の三種類があります。例えばClass 6のカードであればすべての機器で最低6MB/sの転送速度が保証されるということになります。

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容量

一眼カメラ用のSDカードを選ぶ際の一つのポイントが容量。単純な話、容量が大きいほど記録できる写真の枚数が多くなり、価格が高くなります

参考までに画素数別に算出した、SDカード容量毎の記録枚数の目安はこちらです。(※実際の記録枚数はこれよりも少なくなります)

画素数 SDカード容量 記録形式
JPEG RAW(14bit)
1600万画素 16GB 1073枚 613枚
32GB 2147枚 1227枚
64GB 4294枚 2454枚
128GB 8590枚 4908枚
2000万画素 16GB 858枚 490枚
32GB 1717枚 981枚
64GB 3435枚 1963枚
128GB 6871枚 3926枚
2400万画素 16GB 715枚 409枚
32GB 1431枚 818枚
64GB 2863枚 1636枚
128GB 5726枚 3272枚
3600万画素 16GB 477枚 272枚
32GB 954枚 545枚
64GB 1908枚 1090枚
128GB 3817枚 2181枚

特に、高画素の一眼カメラでRAW撮影をされる方は、可能な限り容量の大きいSDカードを選ぶことをおすすめします。

転送速度(特に書き込み速度)

もう一つ、SDカードを選ぶポイントが転送速度です。(先述のスピードクラスとは異なるものなので混同しないように注意!)

転送速度は読み込み速度と書き込み速度の二つがありますが、カメラのパフォーマンスに大きく影響するのが書き込み速度です。

特に連写撮影をする場合や、リアル・レゾリューション(PENTAX)やハイレゾショット(オリンパス)といった超高精細な写真を撮影する場合は、カメラからSDカードへの書き込み速度が早いほど、連続撮影するのに有利です。(厳密にはカメラ内部のメモリと呼ばれる部分にいったん書き込み、そこからSDカードへの書き込みが行われます)

注意点として、多くのSDカードには読み込み速度は書かれているのですが、書き込み速度については表記のないSDカードも多い(しかも、メーカーの公式サイトなどでも公表されていない)のが実情です。よって、なるべく書き込み速度が公表されているSDカードを選ぶことを、個人的にはおすすめします。

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あと、転送速度と混同しがちな「スピードクラス」「UHSスピードクラス」「ビデオスピードクラス」については、映像記録における最低限の書き込み速度を示すものとなっています。お手持ちのカメラで動画撮影される場合は特に意識しておいてください。

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ネットショップで購入時は粗悪な偽物に要注意!

Amazonや楽天などのネットショップでSDカードを買う際、粗悪な偽物には注意しましょう。

偽物のSDカードを使ってしまった場合、記載された容量や転送速度が異なるだけでなく、最悪の場合は大切なカメラが文鎮化なんてことも起こり得ます。

パッケージ表記がやたら不自然なものや、価格が極端に安いもの、口コミ評価が極端に低いようなSDカードは要注意ですよー。

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一眼カメラにおすすめなSDカードは?

ここまで一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラ用のSDカードの選ぶ際のポイントを紹介してきましたが、「結局のところ、どのSDカードが良いの?」という方もたくさんいらっしゃると思います。

個人的には各カメラメーカーで動作確認が行われているSanDisk(サンディスク)もしくは東芝のSDカードがおすすめです。(その中でも最大書き込み速度が明記されているものが特におすすめ)

以下の記事に一眼カメラで利用するのにおすすめなSDカードをまとめてみましたので、SDカード選びでお悩みの方は参考にしていただければ幸いです。

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まとめ

何かと悩ましい一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラ用SDカード選び。SDカードによっては一眼カメラのパフォーマンスが大きく変わりますので、単なる付属品だとは思わずにしっかりと選ぶことをおすすめします。

ポイントは「SDカード規格」「スピードクラス」「容量」「転送速度」の四つ。一つ参考にしていただければ幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

 

 

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